【新商品】温泉ブルボンエルサルバドル

このコーヒー豆は、ブルボン種と呼ばれる品種で、まろやかなコクの中にしっかりとした甘さが特徴です。
反面、病気に弱いとされながらも、その難しさを克服した栽培法で栽培されています。

栽培地はエルサルバドルにあるエルマドリアード農園で、標高1250~1500メートルの肥沃な土壌で大切に育てられています。
商品名に温泉と名前がつく理由は、温泉水や地熱エネルギーを使用して精製されているからで、これが豆の香味を一層引き立てています。
その温泉水の温度は32°C〜35°C。ただし、源泉温度は85°Cで、冷却して利用されています。温泉水の成分には臭化カリウムが含まれており、これがコーヒーに甘みを加える力があるとされています。

その結果、この素晴らしいコーヒーは、2003年、2005年、2009年にカップオブエクセレンスで入賞し、その高い品質が認められました。是非、皆様にも味わっていただきたい一杯です。

【おすすめの飲み方】
1杯分のコーヒーの分量を10gと20gで淹れて飲み比べしてみてください。
このコーヒーの旨みがより顕著に分かります。

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この記事を書いた人

koyama coofi

直火焙煎で良質なコーヒー豆を焙煎しております。
皆様に愛されるコーヒーを目指して日々研鑽の毎日です。